開設:1997.11.19
更新日:1998.9.17
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本を考える

ようこそ「本を考える」へ!


インターネットの利点が盛んに叫ばれる中、紙メディアとして残り続ける本について考えたいと思いこのページを作りました。紙の本は果たしてこの先残り続けるのか?また本は大学の専門分野のように利益の少ない分野でも残るのか?残る場合はその形式は?などをこれから考えていきたいと思っています。みなさんからのご意見などお待ちしておりますのでどしどしメールにてご意見ください。ご意見は匿名にて掲載させて頂く場合があります。実名希望、掲載不可、その他ご要望がございましたらお書き添え下さい。なお、掲載にあたっては主旨を変えない程度に編集させていただく場合があります。また、著作権は当方に帰属し、当方の都合により掲載を中止する場合がございますので、あらかじめご了承下さい。



本を通信販売しているところや、書評活動のページにリンクしてます。書店関係者も一般の活字好きな人も必見。




書評というよりは、読書感想文ですが、実際に本を読んで書きます。このページの読者の皆様も、メールにて本を読んだ感想や書評をいただければ、このコーナーに掲載いたしますので、よろしくお願いします。

他人をほめる人けなす人
著者フランチェスコ・アルベローニ
出版社草思社
ISBN4-7942-0780-8
ふと新聞広告で目に入ったのがこの本。最近はこんな本が売れるんだなとそのときは、思っただけで買おうとは思わなかったけど、書店で見つけてカバーが気に入ったので買ってみました。題名は、なにか人の悪口を言っている本のようですが、原書の題名の「L'ottimisimo(楽観主義)」が示すように、明るい主張が根底に流れる本です。この本を読んだあとは、勇気がもて、元気になれますし、人を許せる気になります。ぜひとも、対人関係で悩んでいる人にはお勧めしたい一冊です。
(1998.9.17 常見俊直)

人の気持ちが読める人読めない人
著者山形琢也
出版社三笠書房
ISBN4-8379-1723-2
実に日本的なビジネスの仕方を説いた本です。著者が出会った人を通して、どう物事に対処すべきかということが書かれています。この本は、普段の生活というよりは、ビジネスシーンが本の舞台です。学生である僕は、会社っていろんな大変なことがあるのだななどと思いながら読みました。ビジネスマンの方には、自分のやっていることの正しさを確認できる一冊かもしれません。
(1998.9.17 常見俊直)

ゼニの幸福論
著者青木雄二
出版社角川春樹事務所
ISBN4-89456-134-4
ナニワの金融道の著者である青木雄二の作です。ある意味で当たり前のことが書かれています。著者は哲学を通して、社会全体を見渡そうと呼びかけているのですが、「森を見て木を見ず」などと他人から良く言われる僕にとっては、当たり前のことが書かれているとしか思えませんでした。しかし、「木を見て森を見ず」とよく言われる人や、自分は努力しているのに、なんだかうまくいかないということが多い人には、お勧めの一冊です。当たり前のことが書かれているのだけれども、ぐっと視野が広がると思います。
(1998.9.17 常見俊直)

戦争論
著者小林よしのり
出版社幻冬舎
ISBN4-87728-243-2
がんばったなあと思える一冊です。うそくさい平和主義一点ばりのこの世の中で、良くもまあこんなこと言えたなあと思います。僕は、本はおろか、インターネット上でもこの「戦争論」に書かれているようなことは、仮に思っていたとしても、恐ろしくて公表しようとは思えません。ぜひこの本を読んでみて下さい。本と書きましたが、この本は漫画なので、気軽に読めますよ。
(1998.9.17 常見俊直)

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