最近のできごとを、ずらずらっと。
■toshinao.comのアクセス数
最近見てなかったんですが、アクセス数がすごいことなってました。
上図は、1週間分の時間帯別アクセス数です。
www.toshinao.com全体で、一日300人超の人が見てくれているようです。
人気の「ひょうたん展覧会」も累計37万5千アクセスとなりました。
どうも、ありがとう!
■帰省
このお盆に実家のある山口県に帰ってよかった。
2夜連続の同窓会もナイス。潮の音が聞こえる浜辺でBBQして、
2夜目も飲んでカラオケ行って楽しくすごせました。
企画してくれた方々、ありがとう。
この夏のマイ・イメージソングは、「ぼにょ」です。
同窓会はいい。みんなポジティブだし、輝いている。
■京大総長から修了証
「大学院生のための教育実践講座」 のAdvanced コースに出てきて、
京大総長の名前の修了証をもらいました。Advancedコースの第1期生です。
お墨つきをもらえたので良かったです。
模擬授業の講師2人のうち1人に指名され、「ベクトルの外積」を、
文学部なども含む文系の大学院生の前で話したのはとてもよい経験でした。
■力学基礎
前期のみ1コマだけ担当している京都教育大学の授業「力学基礎」も、無事に採点終了しました。
かなり熱い授業展開で、学生さんも「めっちゃ勉強しているなという授業」と感想をくれたりします。
1コマだけなので、相当な準備時間をかけて授業に臨んでいます。「難しいことをどこまで簡単に
教えられるか」という自分への挑戦という意味もあります。
1コマ授業するのに5時間は準備にかけてます。
テストでは、「線積分」や「力とポテンシャルエネルギーの関係」なども課して、
いわゆる文系なのに、見事に解いてくれた学生さんもいました。また、理系の学生さんも、
もちろん本領発揮で、解いてくれていました。
■これから
いろいろ依頼をありがとうございます。
まずはWEBサイトに掲載される原稿をがんばります。
あと、おそらく、共著で理科・科学関連の本を2冊出せるはずです。
これから先、半年は、とにかく、3つの階層で「生産性向上」を目標にします。
3つの階層とは、1)自分、2)自分の率いるチーム、3)そして広くは社会です。
がんばります。
ちなみに、「某女子大学」と書いたのは、『「某大学」で書く』っていったら、
『「某女子大学」にして』と、そのブログを読んでいる学生さんに言われたせい。
なんやかんやで、このブログは知られつつあるので、
まじめにしておかねばと思う今日この頃です。
インターネットが普及し始めた10年前ぐらいは、ホームページの存在さえ珍しかったので、
正直何を書いても良かったです。けれども、いまやホームページは、大きな影響を
与えるようになってしまったので、当たり障りのないことしか書けなくなってしまいました。
ということで、別に悪いわけではないが、怒る人がいるかもしれないことは、仲間内のみに
公開されているメディアでのみ公開したほうがいいわけです。
それで、最近、知っている人だけ用のメーリングリスト(最近の若者は、メーリスというらしい)を
思いつきで立ち上げたので、どうぞよろしくです。テーマとしては、「理系なんだけど、
ビジネス系の文書を読んで、雑談する」というものです。
特に常見は、ピーター・ドラッカーが好きなので、ドラッカー中心になると思います。
また、そのほか、「やる気のでる方法」などのやわらかめの本や、
ビジネス心理学などもその話題の範囲です。
ということで、「某女子大学」の学生さんに更新するよう言われたので、
気をよくして更新してみました。
友人の中に、文章を交わすのが怖い友人がいる。
文を的確に常に分解して、こころの動きを常に把握している友人がいる。
メールを送信するだけでも緊張するのだ。
僕は試験を受けることはなくなった。けれども、
この友人にメールを送るときばかりは、学生・生徒時代の試験期を思い出す。
「メールを添削されて落第点をもらってしまう」という不安がよぎる。
そんな言葉の達人の、ノートルダム女子大学教授の小林順先生が小説「リーニィ」を
執筆された。
リーニィという少女の成長を鮮やかに描かれた作品である。
この本は表紙はカラーで、本文は黒色のインクで刻まれている。
けれども、文章には鮮やかな色彩がついているようにみえる。
言葉と言葉の間に、色彩が詰まっている。
僕自身がかつて通った道の高い壁の記憶は今まで灰色であった。
「リーニィ」を読んだことで、色彩を得た。
今は低い壁がかつて高かった時の灰色の記憶が、鮮やかな色彩を得た。
さらには、リーニィでは、単語と単語の並びが緻密に連なり、
滑らかに関係を持ち、ひとつの心温まる物語へと昇華している。
リーニィを読んで、身が引き締まる思いだ。
言葉を大切にしたい。
※参考
題名: リーニィ
著者: 小林順
ISBN: ISBN978-4-902950-82-3 C0093
仕 様:四六判/118ページ
発売日:2008年3月
発 行:オンブック
販売URL: http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0089
原子核研究のWEBサイトは、
http://genshikaku.jp/です。
また、WEBサイト制作は、技術的な面では常見が担当しています。
どうぞ、原子核研究をよろしくお願いします。
そんな戸田奈津子さんの講演の手伝いに行ってきました。
タイトルは、「字幕の中に人生」。
1000人を超える聴衆の方々で、
用意された会場は埋め尽くされ、
成功裏に終わりました。
僕の役割は、舞台の袖からビデオカメラで
戸田さんを撮影して、
場外ディスプレイに映し出すというもの。
開演30分前に、カメラ映像が映らなくて、
ひやっとしたものの、なんとか切り抜け、
開演5分前には準備万端に。
舞台の袖からだったので、
ずっと横顔ばかりでしたが、
戸田さんに最も近い席で、
講演を拝聴できてよかったのでした。
やはり一流の人の話は凄味があって興味深く、
何者も編集していない ナマの情報に触れると楽しいです。
rikatanとは異なり、対象者は大学院以上で物理学を専攻しているか専攻したことがある人むけサイトです。
J-PARC ハドロンホールユーザー会のアドレスは、
http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~jparchua/
です。
素粒子原子核ハドロン物理学と聞いて、ピンとくるかたは、ぜひともご加入を。
以上、制作したWEBサイトの紹介でした。
アドレスは、http://rikatan.com/です。
RikaTanは、創刊4月号からいままで、出版社からの直接販売数が4倍増と
躍進中の小中学生やその両親に向けた理科関連の月刊商業誌です。
このサポートサイトでは、バックナンバーの目次の確認や、RikaTan販売書店が
グーグルマップ上に表示されるなどの特徴があります。
このRikaTanサポートサイトは、100名を超える企画委員の方々に支えながら、
HTMLや画像制作を常見が担当しました。ぜひとも、RikaTan読者の方や
常見ファンの方は、RikaTan読者サポートサイト
にアクセスしてください。
全国の理科好きに幸あれ!
なんといっても、この講義の自慢は、初回から第14回まで出席者数がほぼ一定であること。
けっしてエンターテイメントに傾いた授業をしているわけでなく、
数学を用いて力学の王道を進んでいるにも関わらずである。
もちろん京都教育大生の学力の高さとまじめさに支えられてのことであるが、
「知的な楽しさを感じて欲しい」という想いが伝わったようで講義をするものとしてはとても幸せである。
授業の感想の中に、
先生の「物理は楽しい、知ってほしい」という思いが伝わってくる内容でした。
とあるなど、感慨無量である。
最終日ということで、学生のみなさんに感想を書いていただいた。
おおむね「難しいけど楽しい」講義という感想であるように思う。
これは、僕にとってはとても幸せな感想である。
「人類が培ってきた知識に触れる」という
極めて知的な体験を楽しいと感じてくれたのだから。
以下、学生さんによる授業の感想の全文を掲載する。
編集はなく、全員分掲載している。
なお、感想を公開することを全員承諾済みである。
これからもより多くの人に、知的体験の楽しさを伝えていきたい。
教材提供や意見などで講義を支えてくださった教員の方々ありがとうございました。
また、学生さんもついてきてくれてありがとう。
1)数学が苦手だけど、数学の基礎的なところから入ってもらったので助かった。
2)
(1)原子核の発見された方法がすごくてとてもなるほど!!と感じました。私もこのような発見をしたいなあと思いました。
(2)最初はレベルが高いなあと感じていましたが、受けるうちに少しずつわかってきた感じがします。ありがとうございました。
3)講義全般を振り返ったときに、中には難しいものもあったが、力学は物理の中で一番好きな範囲と思えるようになった。その点に関してよかったと感じている。F=maはすごい考え方であると感じるようになった。
4)いままで公式としてただ覚えていたものを、数式的に解明(?)していく作業が楽しかったです。
先生の「物理は楽しい、知ってほしい」という思いが伝わってくる内容でした。
・・・でも、検査の問題で間違ってしまいました・・・イメージだと間違う、と思って考えすぎると余計間違うようです。ここでまた少しでも正しいイメージに直せてよかったです。
お疲れ様でした。
5)微分が主な内容だった感じでした。
力学の基礎を理解するのにとても勉強になりました。
半年間ありがとうございました。
6)とても難しかった。今まで見たことも聞いたこともない言葉がでてきたのでわからないまま進めてしまったのがいけなかった。
でもすごくためになった。自分はあまり勉強が得意でないけど、なんとなく物理の考え方・基礎がわかった。
ありがとうございました。
7)授業は非常にわかりやすく、理解しやすかったです。
総括を見ると改めて今回の授業で多くのことを学んだんだという実感を持つことができました。
基礎を学ぶための授業としてとても良かったと思います。
8)おもしろかったです。
ラザフォード散乱の話は、おもしろそうだと思ったんですが、
頭痛に負けました。。。申し訳ないです。
9)そこそこ面白い授業だったかと思います。
10)この講義は知らない内容ばかりで私には少しレベルが高かったと思います。
11)ちゃんと試験を受ける用意ができていれば
単位がとれるという意味ではありがたかった。
ありがとうございました。
12)全体を通してまーいまいちわかりませんでしたが受講する前よりはマシになったかもしれません。ありがとうございました。
13)力学基礎では、微分の基礎から授業をしていただけたので微分が苦手な私には非常に分かりやすかったです。全微分に関しては難しくてついていけませんでした。出席点が占める割合が多かったので最後まであきらめずに出席することができました。力学応用も出席点の割合が多いのならば、受講してさらに学んでみたいと思いました。
ソフトウェアやデザインの仕事が大量に舞い込んできています。
けれど、その影でハードウェアもいじってますよということで、記事を書きました。
注:HDD換装の報告を書きますが、換装できることを保証するものではありません。
すべてはご自身の責任で実行してください。
古くから使っているノートパソコン SONY VAIO PCG-Z1V/PのHDDを換装しました。
もともとは、40GBのHDDで、特にCドライブがいっぱいいっぱいで、新たにソフトを
インストールできない状態に。そこで、いっきにHDDの容量を増やすことにしました。
使用したのはHITACHIのHTS541612J9AT00で、容量は120GBのタイプです。
リカバリディスクのためにCD-Rが7枚で、あとはHDDを換装し、VAIOの説明書通りに
リカバリを実行すると、みごとにHDDが120GBのSONY VAIO Zが誕生しました。
空き容量は、Cドライブ30.4GB、Dドライブ74.5GBです。ちなみにCドライブは、5GB刻みでしか
サイズを選べず上限は40GBでした。今回は、40GBに設定しました。
参考にしたURLは、
http://www.iodata.jp/support/service/hd/sony/vaioz/vaioz.html
で、ここの説明は、PCG-Z1V/Pとは異なった部分があります。
けれど、あけるべきネジの数が多いだけなので、ネジをはずしてみて、どこがひっかかっているのかを
丁寧にみるとはずすべきネジがわかると思います。
なお、HDD換装結果をここに報告するもので、ひょっとしたら型番は同じでも個体差などがあるかもしれず、HDD換装ができることを保証するものではありません。また、仮に、なんらかの理由で故障や破壊されたとしても、ご自身の責任です。当然、メーカーによるサポート対象外です。
しかも、公式を使えるようになるまで、時間だって10時間もかかりはしないのです。
公式を使えるようになると世の中で読める本がぐっと増えます。
早い段階で習っておいたほうが、ぐっと楽しい生活をおくれるでしょう。

豪華な映像で見ごたえたっぷりです。1作目と2作目はDVDで持っているので、
3作目もかなり期待して見にいきました。
ジョニーデップによるジャックスパロウ船長みたいに、ひょうひょうと生きたいと思います。
波の表現などが非常にリアルで、波だけみていても楽しいです。ハリウッド映画のすごいのは、
映像制作という感性が重視されそうな中で、しっかりと物理学的な法則を踏まえていることです。
物理法則を知らないで作るのと、法則を知った上でわざと大げさにしてリアリティを出すのとは
大違いです。
最後の渦のシーンの波の表現とかよかったです。
通常はありえない状態をうまく波の方程式に従っているように描いてます。
必見。
力学でいうなら、覚えるべきは運動方程式。この記事下部の式Aにあたるもの。
式Bは、例えば自由落下のときに現れる式で、
僕の授業をうければ、式Bが式Aを満たしていることがわかる。
もちろん、各tの値である式Cは、式Bを満たしており、式Aも満たしている。
この力学の場合だと、抽象度を表す段階には3段階あるということ。
式Cをむやみやたらに覚えるよりは、式Aから導出した方がかっこいい。
けれど、試験とか人との会話では、式Bぐらいを暗記してしまっていたほうが、
好感度が高い場合もある。確かに暗記は楽なのだけど、
いろんな式Bをいえるのに、「式Aからの導出ができない」、
もしくは「式Bが式Aを満たしていることがいえない」というのは、
力学を分かっているとはいえない。
ぜひとも、力学に限らず日常の生活でも、式Aのような
ものごとの根底にあることに注意を払って欲しいと思う。

善と悪の狭間に揺れるスパイダーマン。
強い力をもったときの、奇妙な高揚感。
強い人には、高い道徳が必須です。
CGも贅沢に使っており、見ごたえあり。
]]>ブラッド・ピット主演で、日本では菊池凛子が
ゴールデングローブ賞にノミネートしたことから有名です。
「言葉が伝わらない」もどかしさを、よく表現していると思います。
映画中では、お互いにとって外国語だから、言葉が通じないという設定。
けれど、お互い日本語を話していても、言葉が通じない、
気持ちが伝わらないと思うときがあります。
また、複数のより多くの人に伝えたい言葉、複数の中の特定の一人に強く伝えたい言葉など、
いろいろ言葉について、考えさせられました。

現在、実験データ公開準備を進めながら、高等学校などで出前授業を受け入れていただけるところと連絡をとりはじめています。すでに連絡をした高等学校からは、出前授業実現にむけてよい感触を得ています。後日には、こちら側の日程がつまるかもしれませんので、興味のある高等学校教員の方や教育委員会の方々は、常見までご連絡ください。より詳しい資料をお渡しします。連絡先は、tsunemi@scphys.kyoto-u.ac.jpです。電子メール自動振り分けのため題名に「MAP CORE」というキーワードをいれていただけると助かります。
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