
写真も商業誌の表紙を飾ったし、WEBサイトづくりはもとより好評だしということで、
あと1個なにかプロっぽく頑張りたいとおもいます。
10年ぐらい知識は蓄積しているのに、うまく活動できていないコンピュータグラフィックス(CG)をどうにかしたい。
アバターをはじめ、3D映画がはやっているので、3D映画のどこかにCG担当とかで
名前が載るぐらいがんばれるといいな。
あと、本の編集もがんばらなきゃならない。
売れる本が良い本だとは限らないけど、良い本なら売れているというのも一つの条件でしょう。
ということで、いろいろがんばります。
学習パターンは一緒で、とにかく本を10冊ぐらい買って斜め読みや精読し、一人だけ師匠的な存在をつくり、
あとは努力するって方法がいい。
学校であれば、本は教科書として用意され、師匠は先生としてすでに存在しているけど、
社会の中では、教科書になりそうな本を探したり、師匠になりそうな人を探したりするところからスタートだ。


photo by 常見俊直
最近、よく焼き肉を食べにいくので、写真を。
photo by 常見俊直


また、自分が所属しているコミュニティー以外の人と知り合いになりたいのであれば、そのコミュニティーと狙いの人が属しているコミュニティーをつなぐ人を見つけ出す必要があります。ネットワークからコミュニティーを抽出する方法は、Newmanらの研究が有名です。最近、コミュニティーやモジュラリティーなどについて調べています。実社会を対象にしているものの、抽象的な数理科学的な色彩がつよいものです。
さて、そんな、ネットワークの数理的なつながりを念頭に、友人・知人・取引先づくりを行って、最近、まさに神出鬼没な状況になっています。周りの人から、「いろんなところで、常見の名前を聞く」といわれます。日本語で、常見というと、「常に見ていると書くけど、何を見ているの?」と言われます。けれど、中国語で、常見というと、「常に見られる。よくある」と受動態の意味です。そのうち、わたくし常見も日本語の意味より中国語での意味を想起されるような名前になるかもしれません。
「よく見られる」といえば、僕のサイトでは、「ひょうたん展覧会」です。おかげさまで、先ほどみたところ、アクセス数が40万を突破していました。ありがとうございます。これからもがんばって、多くの人に見ていただけるWEBサイトを制作していきたいと思います。
前書きが長くなりましたが、最近、常見が制作していたWEBサイトを列挙します。プロジェクトの紹介も含めていて、常見はかかわっているもののディレクションのみしかしていないサイトも含みます。なお、当サイトは常見の個人サイトであり、所属先・関係先の意見などを代表したものではありません。
■未来の科学者養成講座 ELCAS
こちらにほとんどの力を使っているといっても過言ではないプロジェクトです。高校生に10か月の間、月に2回ほど京都大学のキャンパスに通ってもらって、最先端の科学を体験してもらおうというものです。ちなみに、第一土曜日にある講演会は一般にも公開されていて、明日5月2日の講演は山極教授による霊長類学最前線です。ゴリラの話などが聞けるかもしれません。この講演会は、京都新聞にも掲載されました。
http://www.hida.kyoto-u.ac.jp/mirai/
■ストレンジネスで探るクォーク多体系 高校生のための講演会
最近がんばって、ゼロからこちらのWEBサイトを作っていました。本日5月1日よりWEBサイトがオープンです。5月30日(土)に最先端の物理学の様子をお伝えしますので、奮って申し込みください。各県の教育委員会さんの後援などもとっております。
http://nexus.kek.jp/Tokutei/Lecture/
■J-PARC ハドロンホールユーザー会 (HUA)
こちらもがんばって作っていました。こっちは更新だったので、テンプレートなどがあり楽な方でしたが、約束して更新まで時間がたってしまいました。
http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~jparchua/
■専門誌「原子核研究」
原子核物理学に関する専門誌「原子核研究」のWEBサイトも更新。こちらの雑誌の編集委員をしています。ノーベル賞を受賞された南部陽一郎さんの特集号が発刊されます。定期更新と南部さん特集号用の更新もありました。
http://genshikaku.jp/
■商業誌「RikaTan 理科の探検」
こちらも常見が編集委員をしている雑誌です。毎月発売されるので、WEBサイトも毎月更新です。この4月から出版社が、星の環会さんから文一総合出版さんにかわって、カラーページがふえたり、イラストが増えたりして、パワーアップしました。お値段は据え置きです。
http://genshikaku.jp/
■女子中高生のための関西科学塾2010
2009年度内に4回行われるイベントです。WEBページもできたばかりです。女子中高生の皆様、ご参加をよろしく。独立行政法人の科学技術振興機構さんからの委託事業です。
http://www.hida.kyoto-u.ac.jp/jyuku/
以上、6つのサイトを紹介しました。これだけの量の業務遂行ができるのは、P.F.ドラッカーの著作から学んだマネジメントの考え方があるからです。為すべきことを為せです。もちろん、抽象概念であるマネジメントを具現化するのは、技術です。WEBサイトづくりには、HTML、CSS、php、SQLなどを用いています。また、間接的には、photoshopやIllustratorなどのソフトウェアを用いています。さらには、定型データから素早くWEBページを作成するために、プログラム言語Pythonを用いています。
いろいろ技術も書きましたが、やはりそれらを統合しているのはP.F.ドラッカーの著作からの学びです。日本語では、エターナルコレクション全15冊を読破し、やはり原著を読むべしというところで、原著も読み進めています。「Management」「The Effective Executive 」の2冊を読破し、今は、「The Practice of Management」を読んでいます。これらの著作から直接得た知識・考え方はかけがえのないものです。たとえば、ドラッカーに関するセミナーのドラッカー塾(http://www.dcbs.jp/djt/index.html)というものがありますが、12回の研修で189万円です。それを思うと本はぐっと安いです。印刷の発見により本が安くなりましたが、印刷に匹敵する時代の波であるインターネットにも上手に乗って、すごしていきたいと思います。
p.s
なお、WEBサイトづくりは本業ではないため、業務としてはWEBサイト制作は行っておりません。どうしてもという方は、ぜひとも、常見の知り合いを通して、ご依頼ください。WEBサイト制作に使える時間が圧倒的にすくないので、WEBサイト制作料金は相場よりすごく高いです。
このように、情報があふれると、
すべての言葉の意味を覚えたり理解したりするわけにはいきません。
生活に必要な最低限の言葉を見極めて、覚え、理解する必要があります。
そのような世界の中で、科学用語に特化した書籍が出版されました。
日常生活を送る上で、必要な厳選された約900語の科学用語に関する事典です。
その名前は、知っておきたい最新科学の基本用語です。出版社は、技術評論社で、編著は左巻健男さんです。
実を言いますと、常見もこの本の執筆者で、429ページに名前が出ています。
「水」「紙」「鉄」などの項目を執筆しました。ぜひとも読んでみてください。
科学的知識を自負している人にも、そうでない人にも、なんらかの気付きがある必携の書籍に
なっていると思います。売上ランキングでは、発売から順位を上げてきていますので、
売り切れになる前に、ご購入されることをお勧めします。
参考:
書籍名:知っておきたい最新科学の基本用語
編著者:左巻健男
ISBN: 978-4774138183
初版 第1刷発行:2009年5月1日
備考:常見俊直(つねみ としなお)も執筆
アマゾン:http://www.amazon.co.jp/dp/4774138185
ごきげんいかが。本日も京都は晴天でした。
感じのいい人ってどんな人でしょう。
なんでも、日本で一番のタクシー運転手さんは、花のことをよく知っている人らしい。花の話は誰にとっても当たり障りがないことで、話をしない気まずい雰囲気も回避できるから、感じいいらしい。
日本的な会話に天気の話っていうのがあるけれど、これも非常に大切。天気はいつでも関心事だし、どこにいても会話を始めることができるから。ちょっと一緒になった時間とか、天気の話ができると便利です。たまたま、同じ道になったときとか、エレベーターで一緒になったときとか。あと、もう少し時間が長い時は、食べ物の話がいい。これもまた、「何がおいしい」とか、あまり当たり障りがない。というわけで、話に困ったら、天気と食べ物の話がいいです。
さらに、天気や食べ物の話が終わってしまったときに、さらにまだ時間があるときはどうしたらいいでしょう。
ずばり、ここで物理の話をするのがいいかもしれない。人類は、昔から花を愛でてきて花の話も面白い。花はいろいろなものを表す。最近では、英語でblue rose(青い薔薇)は、「不可能なこと」の意味としってびっくり。花の話に加えて、より理系っぽいテイストも加えて物理でどうでしょう。
ちょっと人と一緒になったときに、
「ねえねえ、元素で物理的に最も安定なのはなんでしょう」
などと話をし始める時の素材を本日掲載です。
まだ、画像は制作中だけど、本日掲載。なぜなら、ブログを見ている人から、「更新頻度が少ない」とお叱りをうけたから。最近、インターネットは物騒になってきたから、ブログには多くの人に当たり障りがないことしか書けないわけです。だからといって、天気の話と花の話ばかりというわけにもいかないです。
ということで、最も僕が書きやすく、当たり障りがない話ということで、「物理の話」です。
本日のキーフレーズは、「最も安定な原子核は、陽子(ようし)26個と中性子(ちゅうせいし)30個からなる鉄です。」
それでもって、画像では「鉄」って書いているところです。この図は、横軸に陽子の数をとり、縦軸に中性子の数をとったものです。縦軸は安定さを表わしていて、高いものほど不安定で、低いものほど安定しています。陽子の数(原子番号)が小さいところは不安定で、鉄よりも原子番号が大きいところではゆっくりと不安定になっています。
マニアな人向けには、この図は、「核子あたりの結合エネルギー」を、見た目で谷になるように表現したものです。一般の方々も、もしより感じよくなりたければ、「質量欠損」、「結合エネルギー」などなどで、グーグルしてください。
そうだ、原子核物理といえば、MAPCORE。MAPCOREプロジェクトのページも更新されました。E-Learningのページも開設されたり、一部FireFox対応になったので、ご覧あれ。
以上、より感じよくなりたい人のための物理講座でした。
まず、一番新しいものは、
科学技術リテラシーとしての基本的用語事典が公開されました。
こちらは、左巻健男さん(法政大学教授)が研究代表者の「市民の科学技術リテラシーとしての基本的用語の研究」の用語解説として公開されたものです。僕はWEBサイト構築を担当するとともに、用語の解説を22単語担当しました。担当した単語は、「水」や「紙」や「鉄」といった日常的によく目にする単語です。これは、単行本としても技術評論社から2009年3月に発行される予定ですので、ご期待ください。
さらに、最近、継続的に力を入れているのが、未来の科学者の養成です。毎月第1土曜日に、主に高校生を対象に、一般の方々に参加していただける講座の運営の一部を担当しています。正式名称は、最先端科学の体験型学習講座と呼ばれるもので、略称はELCAS(エルキャス)です。
また、月刊商業誌RikaTan(理科の探検)も編集委員であり、読者サポートWEBサイト担当でもあり、いろいろがんばっていますので、どうぞよろしくお願いします。最新号は、amazonでも購入可能です。
また、これらの活動を支えているのは、P.F.ドラッカーに学んだ「マネジメント」です。ドラッカーは、すごい好きだったのですが、ついには、英語で900ページの原書まで読破しました。また、12月に全巻が出そろったエターナルコレクション全15冊(厚さにして、38.5cm)も読破しました。ドラッカーは何事にもポジティブでいいです。人を好きになれます。
さらには、理論だけでなく、体験も重要です。体験に関しても、昨年についに、47都道府県を回ることに成功(一部、列車での通過も含む)しました。47都道府県で、空気をすったことは事実です。日本は狭いながらも、さまざまな文化を持っていることを再確認できました。
2009年はさらなる飛躍に向けて、がんばりますので、これまでの変わらぬご支援をよろしくお願いします。
※当ブログは、個人サイトであり、常見の所属組織・団体とは関係ありません。
最近のできごとを、ずらずらっと。
■toshinao.comのアクセス数
最近見てなかったんですが、アクセス数がすごいことなってました。
上図は、1週間分の時間帯別アクセス数です。
www.toshinao.com全体で、一日300人超の人が見てくれているようです。
人気の「ひょうたん展覧会」も累計37万5千アクセスとなりました。
どうも、ありがとう!
■帰省
このお盆に実家のある山口県に帰ってよかった。
2夜連続の同窓会もナイス。潮の音が聞こえる浜辺でBBQして、
2夜目も飲んでカラオケ行って楽しくすごせました。
企画してくれた方々、ありがとう。
この夏のマイ・イメージソングは、「ぼにょ」です。
同窓会はいい。みんなポジティブだし、輝いている。
■京大総長から修了証
「大学院生のための教育実践講座」 のAdvanced コースに出てきて、
京大総長の名前の修了証をもらいました。Advancedコースの第1期生です。
お墨つきをもらえたので良かったです。
模擬授業の講師2人のうち1人に指名され、「ベクトルの外積」を、
文学部なども含む文系の大学院生の前で話したのはとてもよい経験でした。
■力学基礎
前期のみ1コマだけ担当している京都教育大学の授業「力学基礎」も、無事に採点終了しました。
かなり熱い授業展開で、学生さんも「めっちゃ勉強しているなという授業」と感想をくれたりします。
1コマだけなので、相当な準備時間をかけて授業に臨んでいます。「難しいことをどこまで簡単に
教えられるか」という自分への挑戦という意味もあります。
1コマ授業するのに5時間は準備にかけてます。
テストでは、「線積分」や「力とポテンシャルエネルギーの関係」なども課して、
いわゆる文系なのに、見事に解いてくれた学生さんもいました。また、理系の学生さんも、
もちろん本領発揮で、解いてくれていました。
■これから
いろいろ依頼をありがとうございます。
まずはWEBサイトに掲載される原稿をがんばります。
あと、おそらく、共著で理科・科学関連の本を2冊出せるはずです。
これから先、半年は、とにかく、3つの階層で「生産性向上」を目標にします。
3つの階層とは、1)自分、2)自分の率いるチーム、3)そして広くは社会です。
がんばります。
ちなみに、「某女子大学」と書いたのは、『「某大学」で書く』っていったら、
『「某女子大学」にして』と、そのブログを読んでいる学生さんに言われたせい。
なんやかんやで、このブログは知られつつあるので、
まじめにしておかねばと思う今日この頃です。
インターネットが普及し始めた10年前ぐらいは、ホームページの存在さえ珍しかったので、
正直何を書いても良かったです。けれども、いまやホームページは、大きな影響を
与えるようになってしまったので、当たり障りのないことしか書けなくなってしまいました。
ということで、別に悪いわけではないが、怒る人がいるかもしれないことは、仲間内のみに
公開されているメディアでのみ公開したほうがいいわけです。
それで、最近、知っている人だけ用のメーリングリスト(最近の若者は、メーリスというらしい)を
思いつきで立ち上げたので、どうぞよろしくです。テーマとしては、「理系なんだけど、
ビジネス系の文書を読んで、雑談する」というものです。
特に常見は、ピーター・ドラッカーが好きなので、ドラッカー中心になると思います。
また、そのほか、「やる気のでる方法」などのやわらかめの本や、
ビジネス心理学などもその話題の範囲です。
ということで、「某女子大学」の学生さんに更新するよう言われたので、
気をよくして更新してみました。
友人の中に、文章を交わすのが怖い友人がいる。
文を的確に常に分解して、こころの動きを常に把握している友人がいる。
メールを送信するだけでも緊張するのだ。
僕は試験を受けることはなくなった。けれども、
この友人にメールを送るときばかりは、学生・生徒時代の試験期を思い出す。
「メールを添削されて落第点をもらってしまう」という不安がよぎる。
そんな言葉の達人の、ノートルダム女子大学教授の小林順先生が小説「リーニィ」を
執筆された。
リーニィという少女の成長を鮮やかに描かれた作品である。
この本は表紙はカラーで、本文は黒色のインクで刻まれている。
けれども、文章には鮮やかな色彩がついているようにみえる。
言葉と言葉の間に、色彩が詰まっている。
僕自身がかつて通った道の高い壁の記憶は今まで灰色であった。
「リーニィ」を読んだことで、色彩を得た。
今は低い壁がかつて高かった時の灰色の記憶が、鮮やかな色彩を得た。
さらには、リーニィでは、単語と単語の並びが緻密に連なり、
滑らかに関係を持ち、ひとつの心温まる物語へと昇華している。
リーニィを読んで、身が引き締まる思いだ。
言葉を大切にしたい。
※参考
題名: リーニィ
著者: 小林順
ISBN: ISBN978-4-902950-82-3 C0093
仕 様:四六判/118ページ
発売日:2008年3月
発 行:オンブック
販売URL: http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0089
原子核研究のWEBサイトは、
http://genshikaku.jp/です。
また、WEBサイト制作は、技術的な面では常見が担当しています。
どうぞ、原子核研究をよろしくお願いします。
そんな戸田奈津子さんの講演の手伝いに行ってきました。
タイトルは、「字幕の中に人生」。
1000人を超える聴衆の方々で、
用意された会場は埋め尽くされ、
成功裏に終わりました。
僕の役割は、舞台の袖からビデオカメラで
戸田さんを撮影して、
場外ディスプレイに映し出すというもの。
開演30分前に、カメラ映像が映らなくて、
ひやっとしたものの、なんとか切り抜け、
開演5分前には準備万端に。
舞台の袖からだったので、
ずっと横顔ばかりでしたが、
戸田さんに最も近い席で、
講演を拝聴できてよかったのでした。
やはり一流の人の話は凄味があって興味深く、
何者も編集していない ナマの情報に触れると楽しいです。
rikatanとは異なり、対象者は大学院以上で物理学を専攻しているか専攻したことがある人むけサイトです。
J-PARC ハドロンホールユーザー会のアドレスは、
http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~jparchua/
です。
素粒子原子核ハドロン物理学と聞いて、ピンとくるかたは、ぜひともご加入を。
以上、制作したWEBサイトの紹介でした。