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2009年05月01日
ネットワーク物理学
人のつながりを何度たどれば、世界中の人とつながりがあるでしょうか?これは、6回であるといわれています。たった6回だけ友人・知人をたどるだけで、世界中の任意の人とつながるのです。だからといって、友達になりたい人と友達になれるわけではありません。なぜなら、そのつながりを各個人は知ることができないからです。自分の知り合いたい人と知り合いになるには、すでに付き合いのある友達に、その人の友達を紹介してもらえる力を身につける必要があります。
また、自分が所属しているコミュニティー以外の人と知り合いになりたいのであれば、そのコミュニティーと狙いの人が属しているコミュニティーをつなぐ人を見つけ出す必要があります。ネットワークからコミュニティーを抽出する方法は、Newmanらの研究が有名です。最近、コミュニティーやモジュラリティーなどについて調べています。実社会を対象にしているものの、抽象的な数理科学的な色彩がつよいものです。
さて、そんな、ネットワークの数理的なつながりを念頭に、友人・知人・取引先づくりを行って、最近、まさに神出鬼没な状況になっています。周りの人から、「いろんなところで、常見の名前を聞く」といわれます。日本語で、常見というと、「常に見ていると書くけど、何を見ているの?」と言われます。けれど、中国語で、常見というと、「常に見られる。よくある」と受動態の意味です。そのうち、わたくし常見も日本語の意味より中国語での意味を想起されるような名前になるかもしれません。
「よく見られる」といえば、僕のサイトでは、「ひょうたん展覧会」です。おかげさまで、先ほどみたところ、アクセス数が40万を突破していました。ありがとうございます。これからもがんばって、多くの人に見ていただけるWEBサイトを制作していきたいと思います。
前書きが長くなりましたが、最近、常見が制作していたWEBサイトを列挙します。プロジェクトの紹介も含めていて、常見はかかわっているもののディレクションのみしかしていないサイトも含みます。なお、当サイトは常見の個人サイトであり、所属先・関係先の意見などを代表したものではありません。
■未来の科学者養成講座 ELCAS
こちらにほとんどの力を使っているといっても過言ではないプロジェクトです。高校生に10か月の間、月に2回ほど京都大学のキャンパスに通ってもらって、最先端の科学を体験してもらおうというものです。ちなみに、第一土曜日にある講演会は一般にも公開されていて、明日5月2日の講演は山極教授による霊長類学最前線です。ゴリラの話などが聞けるかもしれません。この講演会は、京都新聞にも掲載されました。
http://www.hida.kyoto-u.ac.jp/mirai/
■ストレンジネスで探るクォーク多体系 高校生のための講演会
最近がんばって、ゼロからこちらのWEBサイトを作っていました。本日5月1日よりWEBサイトがオープンです。5月30日(土)に最先端の物理学の様子をお伝えしますので、奮って申し込みください。各県の教育委員会さんの後援などもとっております。
http://nexus.kek.jp/Tokutei/Lecture/
■J-PARC ハドロンホールユーザー会 (HUA)
こちらもがんばって作っていました。こっちは更新だったので、テンプレートなどがあり楽な方でしたが、約束して更新まで時間がたってしまいました。
http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~jparchua/
■専門誌「原子核研究」
原子核物理学に関する専門誌「原子核研究」のWEBサイトも更新。こちらの雑誌の編集委員をしています。ノーベル賞を受賞された南部陽一郎さんの特集号が発刊されます。定期更新と南部さん特集号用の更新もありました。
http://genshikaku.jp/
■商業誌「RikaTan 理科の探検」
こちらも常見が編集委員をしている雑誌です。毎月発売されるので、WEBサイトも毎月更新です。この4月から出版社が、星の環会さんから文一総合出版さんにかわって、カラーページがふえたり、イラストが増えたりして、パワーアップしました。お値段は据え置きです。
http://genshikaku.jp/
■女子中高生のための関西科学塾2010
2009年度内に4回行われるイベントです。WEBページもできたばかりです。女子中高生の皆様、ご参加をよろしく。独立行政法人の科学技術振興機構さんからの委託事業です。
http://www.hida.kyoto-u.ac.jp/jyuku/
以上、6つのサイトを紹介しました。これだけの量の業務遂行ができるのは、P.F.ドラッカーの著作から学んだマネジメントの考え方があるからです。為すべきことを為せです。もちろん、抽象概念であるマネジメントを具現化するのは、技術です。WEBサイトづくりには、HTML、CSS、php、SQLなどを用いています。また、間接的には、photoshopやIllustratorなどのソフトウェアを用いています。さらには、定型データから素早くWEBページを作成するために、プログラム言語Pythonを用いています。
いろいろ技術も書きましたが、やはりそれらを統合しているのはP.F.ドラッカーの著作からの学びです。日本語では、エターナルコレクション全15冊を読破し、やはり原著を読むべしというところで、原著も読み進めています。「Management」「The Effective Executive 」の2冊を読破し、今は、「The Practice of Management」を読んでいます。これらの著作から直接得た知識・考え方はかけがえのないものです。たとえば、ドラッカーに関するセミナーのドラッカー塾(http://www.dcbs.jp/djt/index.html)というものがありますが、12回の研修で189万円です。それを思うと本はぐっと安いです。印刷の発見により本が安くなりましたが、印刷に匹敵する時代の波であるインターネットにも上手に乗って、すごしていきたいと思います。
p.s
なお、WEBサイトづくりは本業ではないため、業務としてはWEBサイト制作は行っておりません。どうしてもという方は、ぜひとも、常見の知り合いを通して、ご依頼ください。WEBサイト制作に使える時間が圧倒的にすくないので、WEBサイト制作料金は相場よりすごく高いです。
投稿者 toshinao : 2009年05月01日 12:00
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