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2007年04月30日
バベル
映画バベルを観ました。
ブラッド・ピット主演で、日本では菊池凛子が
ゴールデングローブ賞にノミネートしたことから有名です。
「言葉が伝わらない」もどかしさを、よく表現していると思います。
映画中では、お互いにとって外国語だから、言葉が通じないという設定。
けれど、お互い日本語を話していても、言葉が通じない、
気持ちが伝わらないと思うときがあります。
また、複数のより多くの人に伝えたい言葉、複数の中の特定の一人に強く伝えたい言葉など、
いろいろ言葉について、考えさせられました。
投稿者 toshinao : 00:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月27日
MAP CORE

「最先端科学をあなたの手に」ということで進めていますMAP COREプロジェクト。大学が行うアウトリーチ活動の一環です。最先端実験装置を用いて取得した実験データを広く開放し、ひろく一般の方々に自分の手で科学に直接ふれてもらおうというものです。COREというのは原子核を表し、新しい原子核をみつけて、原子核のマップを作ろうというところから命名されました。また、Massive Project for collaboration of Researchersの略でもあります。意味としては、「研究者の協同のための大規模計画」といったところ。 研究者という言葉はひろく一般の方々を指し、大規模というのは、インターネット上でデータ公開および操作ができるところから来ています。
現在、実験データ公開準備を進めながら、高等学校などで出前授業を受け入れていただけるところと連絡をとりはじめています。すでに連絡をした高等学校からは、出前授業実現にむけてよい感触を得ています。後日には、こちら側の日程がつまるかもしれませんので、興味のある高等学校教員の方や教育委員会の方々は、常見までご連絡ください。より詳しい資料をお渡しします。連絡先は、tsunemi@scphys.kyoto-u.ac.jpです。電子メール自動振り分けのため題名に「MAP CORE」というキーワードをいれていただけると助かります。
投稿者 toshinao : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月26日
教育と研究とWEB技術と

京都教育大学での授業「力学基礎」がはじまり、2回目を終えました。1回目は講義のガイダンス的な話で、2回目はいよいよ力学基礎の話。高度な話を理解するために、まず道具づくりということで、ベクトル解析の話。ベクトルの外積を教えて、右図のベクトルBとベクトルCの外積と、ベクトルAの内積をとると図の平行6面体の体積になるという話も。興味がありそうでよかったです。学生が知的好奇心をくすぐられて、目をキラッと光らせた瞬間が、教師冥利につきるというもの。
研究はというと、光子1個1個を数えられてしまうMPPC(Multi Pixel Photon Counter)の性能実験をしに、大阪大学のサイクロトロン加速器を利用しにいきました。成果は物理学会などで聞いてくださいませ。協力していただいた方々に多謝。
定評のあるWEB技術に関してもがんばっております。ひとつは、MAP COREで、ひろく一般に使われるようアイデアをコードに練りこんでいます。もうひとつは、WEB技術を用いた専門誌の編集サポートシステムで、このゴールデンウィークは、この編集サポートシステムのコーディングを家にこもってすることになります。いろいろWEB関連で話をいただきますが、残念ながら5月はすでにいっぱいですので、ご理解をよろしくお願いします。
投稿者 toshinao : 22:44 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月17日
活動報告

いろいろな方面に協力を得ながら仕事をすることになったので、活動報告を。
プロフィールも本日更新しました。
まずは、小中高の教員向け月刊誌理科の探検Rika Tanが創刊されました。常見は編集委員として編集に加わっています。編集長は、検定外教科書でおなじみの左巻健男さんです。
また、現所属の京都大学大学院 理学研究科 物理第2教室 原子核ハドロン研究室(京大原ハド研)で行っている最先端科学普及活動の名称がきまりました。「新しい核(CORE)を見つけて地図(MAP)を作ろう」という意味で、MAP COREという名前です。この記事の右にあるのが、MAP COREのロゴマークです。これから高等学校や企業などと連携し、より広く社会に自然科学を伝えることができたら幸いです。京大原ハド研では、連携してくださる高等学校を探しています。高大連携などの先生方はお気軽にご連絡をください。連絡は常見まで。電子メールはtsunemi@scphys.kyoto-u.acjpです。
MAP COREプロジェクトのWEBページやパンフレットができあがり次第、またここでもお知らせします。